Q.カゴメの、缶入りトマト・野菜ジュースを愛飲していましたが、震災以降、スーパーや、ドラッグストア等の店頭から、姿を消してしまいました。購入したいのですが、どなたか、販売している所を知りませんか。千葉県内で、販売先のグループ等を、知りたいのです。

A.私は千葉近くの茨城に住んでいますが、スーパーやドラッグストアで3件に2件くらいはありますけどね。。。 数件探されてみてはどこか見つかるかと思われます私の近所の「テラシマ」というドラッグストアでは６缶くらいのパックで売られた物のみあったりもしました

Q.野菜ジュースの効能は？？１人暮らしで、野菜をとる機会が少ないので、「野菜１日これ一本」という野菜ジュースの定期的に飲んでいます。野菜ジュースだけで、一日分の野菜を摂取していることに本当になるんでしょうか？

A.一日分の野菜の量をご存知ですか？ 一般的には350gが一日分と言われています。その野菜には食物繊維が含まれており、同時に水分が含まれています。 野菜を食べる機会が少ない方には、摂取しないよりはマシというレベルで飲む事をお勧めしますが、食べる事と比較すればとても野菜ジュースで足りるとは言えません。 野菜類は一般的に85～95％の水分を含んでいます。炭水化物、タンパク質、脂質は少なく、微量成分であるビタミンと無機質の重要な供給源です。野菜の組織はセルロース、ヘミセルロース、ペクチン質から出来ていますので食物繊維の供給源にもなります。 野菜ジュースではほぼ取り除かれているものです。 また、ヒトは１日に2500mlの水を摂取し、2500mlを排泄しています。摂取する水分量は食物からの摂取量が一番多く、不足分を飲水で補っています。 排泄というと尿が浮かぶと思います。しかし、尿からの排泄は1500ml程度で、残りの排泄量は皮膚からの蒸散、呼吸、便などとなります。皮膚や呼吸は基本的な物ですから、排泄量の調節は尿で行っている事になり、排尿回数が少ないということは摂取量そのものが少ないと思って間違いはありません。 特に夏場は皮膚蒸散によって体温調節をしており、喉が渇きやすくなります。夏野菜の多くは水分を大量に含んだものが多く、加熱調理よりも生のまま食べる種類の方が多いです。これは、水分摂取量を増やすのに有効なのです。 栄養素の事だけではなく、その他にも様々な影響を与えているのが野菜です。食べないよりはジュースを飲んだ方が良く、ジュースよりは実際に食べた方が良い事はご理解いただけると思います。

Q.野菜ジュースで，入っている野菜を四角い小さい写真を並べて表示しているのがありますよね？あれって入っている量が多い順番なのでしょうか?

A.それはちょっと分からないですが、裏に四角で囲ってある原材料名の表示はどの商品も入っている量が多い順に並んでいるので、そこを見ればどの野菜が一番多く入っているのかなど分かると思います。写真の順番と比べてみて下さい。